いぬ×ねこパステル日記

~パステルと色えんぴつで動物を描く~

2016/01/31(Sun)

ふくちゃん、1才になりました




みなさま、この可愛い仔を覚えていますか?


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去年の2月、(元)職場の前の道路を、車を追いかけて走っていた仔犬です。

「あぶない!」と思って見ていると、
そのまま近くの駐車場に車と入ってきて、
そのあとも、いろんな車のそばに行っては、中に入れてもらおうと必死にしていました。

野犬の仔は、まちがっても車の側になんて近づきません。
おそらく車で連れてこられて、捨てられたのだと思います。
(首輪は私が常時車に積んでいたものです)

駐車場を出入りする、
動く車のタイヤの間を行ったり来たりしていました。


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とても見ていられず、後先考えずに保護し、
職場のおじいちゃまに里親が見つかるまで預かってもらい、
病院で健診して、
落ち着いたら里親募集サイトに掲載しようと考えていましたが、
サイトに掲載する前に、里親様が決まりました。



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今思いかえしても、このときも、たくさんの方に協力していただき、
アドバイスをいただき、
力になっていただきました。
本当に感謝しかありません。

本当に本当に、ありがとうございます。



あれから、もうすぐ1年。

ふくちゃんは、立派なレディになりました。



ふくちゃん



ふくちゃんの幸せそうな顔をみると、私もとても幸せになります。


里親さまから、ふくちゃんの絵の依頼を受けているのですが、
「いつでもいいよ~」の言葉に甘えてしまって、まだ描けていません

本当にお待たせしてしまって、すみません。

ふくちゃんを幸せにしてくださって、本当にありがとうございます





でも去年の2月のことなのに、
もうずっとずっと以前のことのように感じ、すこし戸惑いました。

私が仕事を辞めて、絵に集中したのは6ヶ月ですが、
6ヶ月、いろいろありすぎて、私の中では何年も仕事をしていなかったような感覚があります;



ワトソンも実家に来て、1年1ヶ月すぎたころですが、

もうずっと前から家族のような気がします。



ワトソン



今年に入って、めっきり会いにいけていませんが、

あまり遊んであげる時間がないときは、「きゅん、きゅん」甘えるのに、
「よーし、今日はたくさん遊んであげるぞ~」と意気込んで行ったときは、
ちょっとそっけないぐらいの態度をとるのはなぜ??


2016013121505250c.jpg



遊んでくれそうな気配と、
くれなさそうな気配を敏感に感じて、
遊んでくれそうなときは、塩対応されてます;

外(散歩)に連れて行かれそうと思うと、玄関から微動だにしません^^;

上の写真も、ハーネスをつけて、ちっとも嬉しそうじゃない顔しています。

野良時代にたくさんイヤな思いと、怖い思いをしてきたから仕方ないところもありますが、

お家が大好きっ仔になりました。







あと余談ですが、
読んだらぜったい泣くだろうなと思って、なかなか読めなかった本。

ついに読んでしまいました。


ほしまもるいぬ



出だしから、ずっと泣きっぱなしで読みました。

救いなのは、ずっと最後までハッピーとお父さんが幸せを感じていたこと。

「続」のほうも、切ないですが、悲しみのなかでも人と犬との絆が描かれていました。


読んだあと、無性にワトソンに会いに行きたくなりましたが、
なかなか会いにいけず、
やっと会いに行ったときは、今年一番の塩対応でした^^;




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2016/01/26(Tue)

ポストカードを新しく作成しました




先日記事にも書いた、新しいポストカードが完成しました。







まろう君を含む5枚は、2月21日(日)の「第9回フリーデンスフェスト」にて販売させていただきます。

収益金は、戦争で傷ついた子ども達のいる「ドイツ国際平和村」へ寄付させていただきます。

ぜひぜひ遊びにお越しください^^








そして、今日は休みでしたので、

近代美術館へ「チャレンジとくしま芸術祭」を観に行きました。

観に行くと、会う人、みんなに「今年は出さんかったん?」って聞かれましたが、

私は、バタバタしていて、うっかり応募し忘れた人です(汗)

来年は応募し忘れないよう気を付けます~^^;


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ギャラリーカフェ「ブリッサ」で作品展をされていた上野さん、

11月のギャラリーM&Mでの「6人展」でご一緒した谷崎さんも出展されています。

今年も、いろんな個性的な作品が観れて、興味深かったです。


そして美術館の知人の方と、いろいろ話ていると、

収蔵展示のユン・ソクナムさんの「ホワイト・ルーム」がすごいよ!と教えてくれたので、観に行くと、

壁一面に貼られたまっ白な紙の切り絵。

水面をイメージしたキラキラした床に咲くハス。

その真ん中で聖母のように座っている女性像。

「ホワイト・ルーム」は、ユンさんの亡くなられたお母さんの庭をつくられたそうで、

それは清らかで、ほんとうに美しい空間でした。

これから「チャレンジとくしま」を観に行かれる方は、ぜひ収蔵展もご覧ください~^^



あと、日曜日の雪は本当にすごかったですね。

私は仕事でしたが、こんな日はお客様も少ないだろうと思っていると

大間違いで、とくに家族連れの方が通常より多いぐらいでした;

でも3時ぐらいから半端なく吹雪いてきて、

外はみるみるまっ白に。

夕方には周りの店舗も閉まり、JRも止まるかもしれないという可能性が出てきたので、

21時までのところ、緊急で19時半に閉館しました。


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帰りは雪がちょうどやんでいましたが、

道は完全に積もっていて、この雪が次の日の昼まで残っていました。

こんなに降ったのは何年ぶりかな。

まだこの冬は、雪が降るかもしれないとのことなので、

みなさまも、通勤通学のときはお気を付けください。

(ちなみに旦那は出勤時に、2回ほど滑ってスーツを一着ダメにしました;

車に轢かれなくて、変なとこ怪我しなくてよかった~と言う私に、

ずっと「それよりスーツが・・・」「スーツが・・・」言ってました^^;)




2016/01/22(Fri)

第9回フリーデンスフェストに参加します




2月21日(日)にドイツ館にて開催される

「第9回 フリーデンスフェスト」に参加します。






フリーデンスフェストとは、

ドイツにある、戦争や内乱で傷ついた子どもたちを救済する組織『ドイツ国際平和村』の活動を紹介し、

支援するためのチャリティーイベントです。


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コンサートや読み聞かせ、マルシェやフリマなど、

子どもから大人まで楽しく参加しながら、平和村への寄付もできるというイベントです。


ドイツ館から送っていただいたチラシをみてびっくり;
私、猫の絵の画像・・・JPEGではなく、背景色を消したPNGのデータを送っていました(汗)
なので背景がない・・・^^;
チラシ作ったSさん、本当にすみません~~




私は去年、awanowaさんのマスコットキャラクター「あいねこ」ちゃんと「藍ずきん」ちゃんの可愛さにノックアウトでした(笑)

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去年の様子(あいねこちゃん)

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去年の様子(藍ずきんちゃん)


チラシには載っていませんでしたが、インディゴソックスのインディ君。
今年も会えるのかな。

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去年の様子(インディ君)



awanowaさんの手作りパンやクッキーは、安いのにとても美味しい!

そして藍ずきんちゃんやあいねこちゃんのグッズもめっちゃ可愛いですよ^^



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そして、去年も大人気だったともさん

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仕事をはじめてから、なかなかお会いできなくなってしまったので、

当日、会えるのがとても楽しみです



板東道生さんの「弾き語りステージ」や、安倍久恵さんの絵本「マリアンナとパルーシャ」の読み聞かせ、

TICOさんの、ザンビアの珍しい雑貨や民芸品販売や、萬ガラス工房さんのガラス雑貨、

カフェ・ケストナーさんの美味しい珈琲や、ライフシードさんのオニオンスープもいただけます。


イベントの収益金は、ドイツ国際平和村へ送られます。

去年は、26万円以上をドイツ国際平和村へ送金できたそうですよ!



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去年も戦争は身近になってきている感じがしましたが、

今年は去年よりもっと身近なものになってきたと感じています。

来年も、再来年も・・・

いまの平和な日本でありますように。





2016/01/21(Thu)

寒くなりました




本当になかなかブログが更新できなくてすみません(汗)

年始からずっとぎゅうぎゅうのスケジュールで、

そのうえいろんなことがありまして;

いずれブログでも書きたいと思っているのですが、

まだ書ける段階ではないので、落ち着いたら書こうと思います。



しかし・・・

すこしだけ思い知らされたのは、
里親様を選ぶときは、本当に慎重にしなければいけないということ。

里親になる前は、
「もちろん避妊手術します!」と言っていて、
譲渡誓約書にも、手術することを条件に書いているのに、
なかなか手術してもらえず、
「手術してください」と連絡すると、音信不通になるという・・・
なんとか連絡はとれましたが、
はやく里親さんをみつけてあげたいと焦って決めてしまうと、
あとあと辛いです。
里子にいった仔の幸せのためにも、
慎重に時間をかけなければいけないと思いました。

これから里親さまを探すときは、気をつけたいと思うし、
愛護活動をはじめた方が、こんな思いをしなくてすむように、伝えていければと思います。





前置きが長くなりましたが、

19日は、ものすごく寒かったですね。

朝は、うっすら積雪していて、

吹雪いているなか出勤し、

写真では雪が見えにくいですが、帰りも吹雪いている中、帰りました。






この寒さのため、我が家にも、やっと暖房が入り、

旦那がエアコンのスイッチを入れたときは、感動して思わず拍手してしまいました;





スコティッシュのまろう君のポストカードを作成するのといっしょに、

いぬ×ねこのポストカードも、あらたに作成しました。

いま印刷会社に発注しているので、

届いたらまた紹介します^^



そして紹介しそびれていたのですが、

じつは9月の個展のときにもポストカードを3種類作成しました。(↓)


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個展にあわせて、あたらしい描き方を模索して描いた絵、3枚です。

ありがたいことに、こういう絵も好きと言っていただき、

ポストカードも好評でした。

絵は左の2枚は、お嫁に行き、

右の1枚も、お家が決まっていて、もうすぐお嫁に行きます。

なので原画を展示する機会はもうありませんが、

またこういう絵も、描いていきたいと思っています。



なんだか寝る用意をしても、2時間ぐらいしか寝れませんが、
明日も仕事なので、
すこし寝ます~^^;





いつもお越し下さり、ブログを読んで下さり、ありがとうございます。

皆さまの応援が、はげみになっています。


2016/01/08(Fri)

イベントのお知らせ




すっかり更新が滞ってすみません。






来月ですが、今年もドイツ館で開催される、「フリーデンスフェスト」に参加します。

「フリーデンスフェスト」とは、

ドイツにある、戦争や内乱で傷ついたいろんな国の子どもたちを救済する組織『ドイツ国際平和村』の活動を

支援するためのチャリティーイベントです。

去年のイベント記事→☆



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2016年2月21日(日)

鳴門市ドイツ館
〒779-0225
徳島県鳴門市大麻町檜字東山田55-2

また日が近づいたら、詳しい内容を案内させていただきます^^








話は変わりますが、下の写真は、ボストン美術館に収蔵されている、

三代歌川広重『百猫画譜』の絵がプリントされたクリアファイルです。

ねこづくし



三代歌川広重といえば、ちょうど明治の文明開化の華やかな浮世絵を想像されるかたも多いと思いますが、

私は猫です(笑)

この猫の絵を見て、私はずっとずっと不思議に思っていたことがありました。


それは猫の尻尾です。


広重の描いた猫は、どの仔もしっぽがとっても短いのです。

ちょっと長めの仔もいますが、少数派で、

マネの描いた猫の尻尾なんて、ものすごく長い。

「なぜだ~なんで昔の猫の尻尾はこんなウサギみたいに短いんだ??」とあれこれ想像していたのですが、

先日、ひょんなことからその謎がとけました。


猫医者に訊け01


それが『猫医者に訊け!』という本で、

著者の猫のお医者さんの鈴木真先生は、

くるねこ大和さんのかかりつけの先生で、

イラストもくるねこ大和さんが描かれています。


猫医者に訊け


そこでたまたまその答えが分かりました。

なんと脊椎の形成異常で、

アジア(日本や韓国)の猫にみられる遺伝的な特徴だったんです。

たしかに明治期は、まだ洋猫は日本に輸入されていません。


私の好きな竹内栖鳳の「班猫」は、大正13年に描かれましたが、

そのころでも、まだ洋猫は輸入されておらず、

洋猫の特徴であるエメラルドグリーンの眼をした「班猫」は、

旧い日本画と新しい洋画を融合した新しい絵を描こうとしていた栖鳳の創造といわれています。

栖鳳は、パリ万博に派遣されたとき、

他の人が考えもしなかった考え方をします。

日本画に洋画の描写を取り入れようと考えました。

そして、ベルギーの動物園に立ち寄り、入念なデッサンをし、

日本では麒麟や龍と同じような空想の世界の生き物だった獅子(ライオン)を、

帰国してから日本画でリアルに描き上げ、

当時の人々を震撼させます。

そしてその技法は、

日本画家からも、洋画家からも受け入れられず、はげしく批難されます。

それでも旧いものから新しいものを生み出そうとした

彼が行き着いた絵が「班猫」です。

猫のモデルはもちろん日本の和猫。

でもそこにはピカソ並みの、いろんな角度からみた猫が一匹の猫として描かれ、

エメラルドグリーンの眼という洋猫の特徴も取り入れられています。

世間から受け入れられずとも、信念を曲げず、

新たな日本画の道を切り開いた栖鳳。

あらためて栖鳳のすごさを思い返しました。


まとまりのない話になってしまいましたが、

尻尾の長さから「班猫」へと、いろんなことを連想してしまい、ちょっと面白かったです。

ますます「班猫」が好きになりました。



2016/01/01(Fri)

明けましておめでとうございます!











明けましておめでとうございます!



昨年は大変お世話になりました

本年も何卒よろしくお願い申し上げます



今年は申年ですね。

お猿さんといえば、2年前に大分の高崎山で見たお猿さんたちと、

記念館のお猿さんたちを思い出します。





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高崎山で見た、印象的な親子猿。

小猿を大切に包み込んで、すやすや眠っているお母さん。

子猿も安心して眠っています。


愛情に溢れていて、素敵なだなぁと

しばらく眺めつづけていました。


高崎山のお猿さんは、人との共生が成立しています。

お猿社会の上下関係は厳しそうですが、
人から迫害されず、
餌にも困らず、
安心して生きています。

これからも観光地として、人と共生していくのだと思います。





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一方、記念館のお猿さんたち。

山から降りてきて、果樹園などで果物を食べていました。

果樹園を荒らすので、人から迷惑がられ、

記念館ではありませんが、県内某所では深刻な問題にもなっていました。


でも山には食べ物がなく、
危ない道路を子どもたちも一生懸命渡っています。


高崎山のように、こちらのお猿さんたちも、
人と共生できる道はないかなと、いつも見るたびに何ともいえない気持ちになりました。




申年ですし、人にも、お猿さんをはじめ動物たちにも、優しい年になりますように。


展示会のお知らせ

いぬ×ねこ展

「BODY展」(恵比寿・弘重ギャラリーB1F)

 2017年8月1日(火)~6日(日)

11:00~19:00(最終日は17:00まで)

プロフィール

川口えつこ

Author:川口えつこ
パステルと色えんぴつで動物(おもにイヌネコ)の絵を描いています。
日々の出来事といっしょに、創作活動の紹介もできればと思っています。

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