いぬ×ねこパステル日記

~パステルと色えんぴつで動物を描く~

2016/05/04(Wed)

もう5月






たくさん書きたいことはたまっているのですが、

きちんと書こうと思うと時間がなくて;

気づけば日が何日も経っていて書きそびれてしまっています;


というか、まだ自分の中では4月なので、5月の予定がいつの間にかもう過去になっていて焦ったりします。

ワトソンのトリミングもいつの間にか終わっていて、

実家に行ってびっくりしました。





ワトソンが小さくなってる!!(笑)


DSC_2371.jpg


楽しみにしていた体重も、11.7kgと、これまでで一番スマートになっていました♪

抱っこしても、軽い軽い。

この体重を維持できればいいのですが(笑)



それと、避妊手術をして、落ち着いてきたニコりんの里親募集も始めています。

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まえにニコりんに会いに、友人家に行ったとき、

ニコりん、ちょっと警戒して、少し距離を置いていましたが、

そのかわり、家猫の家康くんがめっちゃサービスしてくれて、

いっぱい撫でさせてくれました。

DSC_1876.jpg


なのでニコりんを撮った写真には、もれなく家康くんが写っていました(笑)


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オスの成猫さんがこんなに可愛いなんて。。


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実家の琥珀も、ニコりんも、華奢でしなやかで可愛いですが、

家康くんみたいな大きくて重量感があって、ごろんごろん甘えて来てくれるのも、猫好きにはたまりませんでした


DSC_1881.jpg



ニコりんは、焦らずに、慎重に里親さまを探す予定です。

今度こそ、幸せな家庭に導きたいです。





あとこれは、書こうかどうか迷いましたが、

ここしばらく、SNSで徳島の愛護センターが標的になって、苦情の電話が殺到する事件がありましたね。

愛護センターの電話は、苦情の電話も、迷子の電話も、里親になりたいという電話も、

すべて同じ番号の電話で職員さんが対応されています。

なので、つながりにくい状態がつづくと、

助かったかもしれない、飼い主のもとに帰れたかもしれない、

繋げれたかもしれない命を奪ってしまうことになります。

職員さんも、苦情の対応に追われると、犬猫のケアやお世話をする時間が奪われてしまいます。

けっきょく、善意のはずの苦情の電話のシワ寄せは、全て救いたかったはずの犬猫にいってしまいます。

本当に現状の改善をしたい。犬猫の命を救いたいと思ったら、

職員さんに言うよりも、ぜひ共感、賛同してくれる議員さんにお願いしてください。

話は飛躍しますが、けっきょく、今の犬猫の境遇をつくっているのは、法律です。

そして、その法律を改正できるのは、議員さんです。


「動物愛護法」

愛護センターが動物の殺処分を行うのは、この法律があるからです。

そして、1950年に制定された「狂犬病予防法」では、飼い主が見当たらない犬は自治体が捕獲して処分することが定められています。
犬が、猫のように不妊手術をして元の場所にかえす地域猫ならぬ、地域犬ができないのは、この法律のためです。



そして「動物愛護法」で、
飼い主が飼えなくなった犬猫を行政は引き取らなければならないと決められていたので、

センターは、そんな引き取った仔たち、捕獲した仔たちを殺処分するしかなかったのです。

しかし、「動物愛護法」は、2012年に改正、2013年に施行され、

改正された法律では、行政は、引き取りを断ることができるようになり、
引き取った仔の里親斡旋に努めることが決められました。

それに伴い、行政も殺処分ゼロを目指して動く方向性へと転換し、

法律改正から、全国の行政でぐんと引き取り数や殺処分数が減ったことはいうまでもありません。

もちろん、法律をかえようとたくさんの民意やボランティアさんが動いた背景があります。

反対に、いろんな動物取扱業者から強い反発もありました。

改正後、各地で川や山に、ボロボロに薄汚れた小型犬が大量に捨てられる事件が多発しました。

業者が儲ける道具として、繁殖犬として使っていた仔たち。

これまでは不要になると、行政が引き取って殺処分していました。

法律改正で、行政が引き取りを断ることができるようになったため、

使い捨てされてきた命が、山や川に捨てられ、世間の明るみに出る結果となったようです。

ペット王国日本の影には、人知れず、愛されることも名前を呼ばれることもなく劣悪な環境のなか消えていく命がたくさんありました。

信じられないという人は、ネットで「パピーミル」とググってみてください。

おぞましい画像がいくらでも出てきます。

結局、全国に何千とあるたくさんのペットショップで売られている仔犬仔猫たちの背後には、

そんな親犬親猫がいるということです。

「市場やペットショップに運ばれる間に死んでしまった仔犬仔猫の数、およそ2万3000頭」

これは、改正後の2014年の一年間で死んだと分かった数です。

流通の過程で、およそ2万3000頭の命が、闇から闇へと消えていきました。

店頭で売られている仔たちの数を思うと、

ものすごい数の命が大量生産されています。

そして年間10万頭以上の命が殺処分されています。


(ちなみに、10人に1人が、保健所からの譲渡を選べば、日本の殺処分がゼロになるという統計があります)



「八週齢規制」、これも、強い反発があり、今回の改正では成立しませんでした。

また動物が傷つけられたとき、器物破損と物扱いされるのは、

法律では、動物の命より、物のほうが、罰が重いからです。

まだまだ法律を改正しなければならないところはたくさんあります。

ずいぶん飛躍してしまった話を戻すと、

法律をかえるのは、議員さんです。

民意を直接行政に訴えても、無駄に終わることが多いですが、

民意を伝えるのは議員さんなので、

議員さんが伝えれば、行政も動きます(笑)

国や県でなくても、市町村でも条例があります。

札幌市は、国よりも先に、先進国に追いつきました。

全国で初めて、「八週齢規定」を条例化しました。


IMG_20160503_0004_2016050400181074f.jpg

http://sippolife.jp/article/2016020100006.html(←同じ記事がみれるサイトです)


センターの職員さんも、命を助けたいのは同じです。

なので、現状の改善を求めるなら、

職員さんに電話するのではなく、

議員さんへぜひお願いしていってください。

法を改正し、元を断てば、

不幸な仔はもちろん、センターで殺処分される仔もいない社会のシステムになると思います。



選挙も、誰に投票していいか分からないから行かないと言う若い子がいますが、

本当に動物愛護を実行してくれる方を選ぶのも、ひとつの選択肢です。




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いぬ×ねこ展

「BODY展」(恵比寿・弘重ギャラリーB1F)

 2017年8月1日(火)~6日(日)

11:00~19:00(最終日は17:00まで)

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川口えつこ

Author:川口えつこ
パステルと色えんぴつで動物(おもにイヌネコ)の絵を描いています。
日々の出来事といっしょに、創作活動の紹介もできればと思っています。

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