いぬ×ねこパステル日記

~パステルと色えんぴつで動物を描く~

2016/05/07(Sat)

ゴミと捨てられていた仔猫たち




友人が保護した仔猫たち。

写真を見ると分かりますが、みたらし団子の食べくさしとか、

ゴミといっしょに焼却炉に捨てられていました。









あまりにも・・ひどすぎます。

生まれて困るなら、避妊去勢手術をしてください。

そして、動物の遺棄虐待は、犯罪で100万円以下の罰金がつきます。

捨てた人が、捕まりますように。


1462456814894.jpg



どの仔も状態がひどく、猫風邪も引いていて、

友人が獣医さんでインターフェロンを打ってもらいながら

必死にお世話しました。

状態的に、友人が引き取らなければ、助からなかった感じです。



1462456824057.jpg



でも友人のおかげで、一命を取り留め、今は元気で綺麗になりました



1462522546877.jpg



そして、麻呂模様の仔と、頭に猫模様のうちの1匹は、もう里親さまが決まっています



1462522549614.jpg



あとの2匹も、幸せにしてくれる里親さまと早く出会えますように


1462572793256.jpg



命を平気で道具やゴミ扱いする人も、たしかにこの世には存在するけれど、

助けたい。守りたい。なんとかしたいと思っている人も、たくさん、たくさんいるよ。

だから、どうか人をキライにならないでね。

助かった命。どうか幸せいっぱいの猫生が送れますように。



最近は、仔犬を飼いたい、仔猫を飼いたいから、準備が整ったら声かけるねとか、

友達や知り合いが飼いたいと言っていたから、保護した時は声かけてねと言ってもらえることが多くなりました。

タイミングとか、好みの柄とか、性別とか、譲渡条件とか、

なかなかすぐご縁につながることはありませんが、

保護犬や、保護猫、愛護センターや団体からの譲渡を希望する人が増えている。

そんな風に感じることが多くなりました。



前回の記事でも書きましたが、

「10人に1人、保健所からの譲渡を選べば、日本の殺処分がゼロになる」という統計があります。

もっともっと保護猫、保護犬の存在が、日本中で知られますように。

そして、次の動物愛護法の改正の時には、もっともっと命が大切に扱われる法律になりますように。



「パピーミル」

前回書いて、検索してくれて、知らなかった人はかなりショックだったと思います。



パピーミルについて、とても分かりやすく書かれている本が去年出版されました。


『子犬工場』です。



IMG_20160315_07443973.jpg



児童むけに書かれた文章なので、とても読みやすく、

分かりやすく書かれています。



IMG_20160316_00342427.jpg



作者も繁殖犬の里親になりました。

目の病気になっても業者にほうっておかれ、失明していました。

耳も、ばい菌と汚れで、聞こえにくくなっていました。



IMG_20160316_003444626.jpg



何度も子どもを産まされたため、子宮はボロボロでした。



IMG_20160316_003432981.jpg


IMG_20160316_003311844.jpg



ペットショップにならんでいる仔犬・仔猫の親たちの環境は、本当に劣悪です。



IMG_20160316_000749788.jpg



今はだれでも届け出をして許可が出れば、特別な試験や資格がなくても繁殖できます。

日本の動物愛護の法律で、はやく改正されればいいなと思っている点です。



IMG_20160316_001212821.jpg



親犬、親猫がぼろぼろになりながら産んだ仔たちが、

すべて幸せになれるかといえば、そうではありません。

「市場やペットショップに運ばれる間に死んでしまった仔犬仔猫の数、およそ2万3000頭」(2014年)

流通過程で死んでしまう仔たちもたくさんいれば、

売れ残ってしまう仔たちも、たくさんいます。



IMG_20160316_001815792_20160507155704a21.jpg



パピーミルやブリーダーに売られることもあれば、

動物実験や薬の研究をする施設に売り払われたり、

店で処分されることもあるそうです。



IMG_20160316_001851671.jpg



幸せになれる仔なんて、ほんとうに一握りですね。。





アメリカでは、

殺処分を減らすためには、売られる犬や猫の数を減らせばいいことに、みんなが気づき、

保護施設から引き取る人が増えたそうです。



IMG_20160316_002622270.jpg





ペットショップは、犬や猫が売れなくなったので、生体販売をやめ、

かわりにフードやおもちゃを充実させ、

あずかるサービスやしつけ教室をしたりして、商売をなりたたせるようになったそうです。



日本でも、気づきはじめた人はたくさんいます・・・



IMG_20160316_002845408.jpg





じっさいに日本でも、生体販売をやめたペットショップがあります。



IMG_20160316_002911180.jpg





ひとりひとりの力は小さくても、集まれば、とても大きな力になると思います。

パピーミルや里親募集中の仔たちに、みんなが目をむければ、

法律もペットショップのあり方も、大きく変わっていくのかなと思います。




スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

  • URL
  • Comment
  • Pass
  • Secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:http://dankohaku.blog.fc2.com/tb.php/398-762e8707

展示会のお知らせ

いぬ×ねこ展

「BODY展」(恵比寿・弘重ギャラリーB1F)

 2017年8月1日(火)~6日(日)

11:00~19:00(最終日は17:00まで)

プロフィール

川口えつこ

Author:川口えつこ
パステルと色えんぴつで動物(おもにイヌネコ)の絵を描いています。
日々の出来事といっしょに、創作活動の紹介もできればと思っています。

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

ご感想☆メッセージ

絵のご依頼も承っています お気軽にお問い合わせください

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク


このブログをリンクに追加する

里親さま募集サイト



ネコジルシ猫の里親募集のページ

ペットのおうち
「ペットのおうち」

カテゴリ

未分類 (18)
日記 (427)
創作活動&作品展 (152)
観に行った展示会 (40)
シャルル (9)
素描 (9)

月別アーカイブ

検索フォーム

最新記事

最新コメント

QRコード

QR